日本地図で見る鉄道の輸送密度(H24〜26)と駅別乗降客数(H23〜27)

地理情報分析支援システム(MANDARA)Googleマップ出力機能を使って作成してみました(全部同じ地図に表示すると描画が大変重くなるため地図はいくつかに分割)、
なお各データ(出典は地図ページに記載)は元のままの数値やコメントを極力掲載しておりますが、
内容の正確性については前年度データと同じなど少々不自然なものもあるようです
(路面電車やケーブルカーなどのデータの一部は恐らくその性格上結構適当らしい(^^ゞ)、従って全てのデータが適切か否かのチェックまではほとんど行っておりませんので予めご了承ください。
(1)JRとその他鉄道の輸送密度(H24〜26)(2)JRの駅別乗降客数(H23〜27)(3)JR以外の駅別乗降客数(H23〜27)の3種類のから構成されており
リンクをクリックすると地図が表示されます、地図の見方は当該ページ下部をご参照ください。
 
閲覧の際の注意点(必ずお読みください)
開いたら地図の縮尺が小さすぎる場合、JRの場合に多いですが近隣の路線が収まるサイズで地図が描かれる仕様になっているため
長距離の路線があると縮尺が小さくなりがちです(ある意味仕様なので改善できません)、お手数ですが地図を拡大してみてください
地図が開かないでフリーズしてしまう場合(短時間で何枚も開いたりすると発生することがあるようです)、
お手数ですが戻るボタンでこのページへ戻って再度クリックしてみてください(リロードでもOKかも)
 
H26年度の北陸新幹線延伸でJRから分離した駅は輸送密度&乗降客数をJR以外の地図へ変更しました
ただし転換までの輸送密度は内訳不明のため(例:信越本線の長野〜直江津の輸送密度はわかっているが、しなの鉄道へ移管した長野〜妙高高原と
えちごトキめき鉄道へ移管した妙高高原〜直江津に分解できない)転換区間と未転換区間を合わせた路線全体の数値です。
 
H27年度に転換された道南いさりび鉄道については、鉄道統計年報がまだH26年度までしかないのと乗降客数非公開になっているため、現状はJRの駅別乗降客数に分類しています。
また北海道新幹線の駅別乗降客数データは反映させましたが、輸送密度はデータがまだ無い※ので路線が存在していないように地図上で見えてしまっています、ご了承ください。
※実はこちらに人キロのデータはあるので、少々知識のある方でしたら計算すれば簡単に出せます興味のある方はどうぞ
(ただし路線別内訳全てのデータはわからないのでそのへんはH27年度の鉄道統計年報待ちという事で(^^ゞ)
 
H27年度より従来(H26年度以前)は乗降客数に接続他社線分を含むとしていた駅の一部で備考のコメントが削除されており、
同時に他社線側の接続駅でも乗降客数が別途掲載されるようになっていますが、接続他社線分が含まれなくなったわけではなく従来通りのままの可能性が高いです。
(データ比較などの際はご注意ください)
 
(1)JRとその他鉄道の輸送密度(H24〜26)こちらをクリック
以下、輸送密度に関する補足
 
近畿日本鉄道は厳密には統計で大阪・京都・奈良線と名古屋・三重線の二つに分けて輸送密度を掲載しているが、
大阪線の三重県内が大阪・京都・奈良線ではなく名古屋・三重線に含まれており地図上で上手く分離表現できないため、
両者の人キロと延日キロを合算して一体化(大阪・京都・奈良線&名古屋・三重線)した輸送密度を計算した。
 
下記事業者は年度ごと輸送密度の意味が若干異なるので注意
能勢電鉄はH25年度から鋼索線(妙見の森ケーブル)とそれ以外(妙見&日生線)、更にH26年度から妙見・日生線についても輸送密度を分離表記するようになったためそれに倣っている。
(H24年度は鋼索線も含めた路線全体・H25年度は鋼索線および妙見&日生線を合わせた2つの区分での輸送密度)
平成筑豊鉄道はH25年度から門司港レトロ観光線とそれ以外(伊田&糸田&田川線)の輸送密度を分離表記するようになったためそれに倣っている。
 
また、下記事業者のカッコ内の年度は統計の輸送密度が計算誤りと思われるため備考掲載として、当方で計算した値で置き換えている。
札幌市(H26)・ひたちなか海浜鉄道(H26)・万葉線(H24〜26)・立山黒部貫光の鋼索線(立山)&無軌条電車線(H26)・千葉都市モノレール(H26)
水間鉄道(H26)・広島電鉄の広島市内軌道線(H26)・錦川鉄道(H25〜26)・西日本鉄道の天神大牟田&太宰府&甘木線(H26)・帆柱ケーブル(H24&26)

(2)JR(おおむね支社ごとに分割)の駅別乗降客数(H23〜27)は下表のリンクをクリック
(参考として近郊のJR路線輸送密度も表示されます。輸送密度関連の説明は、JRとその他鉄道の輸送密度の地図を参照)
JR 支社名など Link
北海道
※3
釧路 Here
旭川
本社(札幌) Here
函館

東日本
※1

東京 Here
横浜 Here
八王子 Here
大宮 Here
高崎 Here
水戸
千葉 Here
仙台 Here
盛岡 Here
秋田
新潟 Here
長野
西日本 金沢 Here
京都※2 Here
大阪※2 Here
神戸※2 Here
和歌山 Here
福知山 Here
岡山 Here
米子 Here
広島 Here
福岡
四国 全域 Here
 
東海・九州の2社は全駅非公開となっています
※1:無人駅(H23〜27に無人化されたものも含む)は非公開、この他下記駅は他社線の管理駅などの理由?でデータがありません(他にも欠落があるかも)
JR東 常磐線 北千住&綾瀬(東京)・南武線 八丁畷・相模線 厚木(横浜)・八高線 寄居&小川町(高崎)・小海線 小諸(長野)・JR西 関西空港線 りんくうタウン(大阪)・
JR四 予土線 若井
H27年度からJR東・西管内の他社線管理駅についてはデータが公開されるようになった
※2:近畿統括本部に統合されたが下部組織名は残っている模様
※3:H27年度から無人駅のほぼ全てでデータ非公開となった、江差線から転換された道南いさりび鉄道も非公開になっている

(3)JR以外(おおむね管轄運輸局ごとに分割)の駅別乗降客数(H23〜27)は下表のリンクをクリック
(参考として近郊のJR以外の路線輸送密度も表示されます。輸送密度関連の説明は、JRとその他鉄道の輸送密度の地図を参照)
運輸局など 事業者名など Link
北海道 札幌市 Here
函館市
東北 弘南鉄道 Here
津軽鉄道
三陸鉄道
福島交通
阿武隈急行
会津鉄道
由利高原鉄道
IGRいわて銀河鉄道
青い森鉄道
青函トンネル記念館
仙台空港鉄道
仙台市
北陸・信越 長野電鉄 Here
しなの鉄道
上田電鉄
アルピコ交通※1
北越急行
えちごトキめき鉄道
富山地方鉄道 Here
黒部峡谷鉄道
北陸鉄道
のと鉄道
万葉線
関西電力
立山黒部貫光
富山ライトレール
あいの風とやま鉄道
IRいしかわ鉄道
関東 東武鉄道(東上以外) Here
野岩鉄道
上毛電気鉄道
わたらせ渓谷鐵道
東武鉄道(東上) Here
埼玉新都市交通
上信電鉄
秩父鉄道
西武鉄道 Here
京王電鉄
多摩都市モノレール
富士急行
高尾登山電鉄
御岳登山鉄道
京成電鉄 Here
新京成電鉄
北総鉄道
千葉都市モノレール
東葉高速鉄道
銚子電気鉄道
小湊鉄道
山万
いすみ鉄道
芝山鉄道
舞浜リゾートライン
小田急電鉄 Here
相模鉄道
江ノ島電鉄
湘南モノレール
伊豆箱根鉄道(大雄山)
箱根登山鉄道
大山観光電鉄
東京急行電鉄 Here
横浜高速鉄道
横浜市
京浜急行電鉄 Here
東京モノレール
横浜シーサイドライン※1
東京地下鉄 Here
埼玉高速鉄道
東京臨海高速鉄道
ゆりかもめ Here
東京都
ひたちなか海浜鉄道 Here
鹿島臨海鉄道
関東鉄道
流鉄
真岡鐵道
筑波観光鉄道
首都圏新都市鉄道
中部 伊豆箱根鉄道(大雄山以外) Here
伊豆急行
岳南電車※1
静岡鉄道
大井川鐵道
遠州鉄道
天竜浜名湖鉄道
豊橋鉄道※3 Here
愛知環状鉄道
東海交通事業
名古屋ガイドウェイバス
愛知高速交通
名古屋臨海高速鉄道
名古屋市
明知鉄道 Here
長良川鉄道
三岐鉄道
伊勢鉄道
福井鉄道
樽見鉄道
えちぜん鉄道
伊賀鉄道
養老鉄道
近畿 近畿日本鉄道(下記以外) Here
同上(南大阪・吉野・名古屋・三重)
四日市あすなろう鉄道※2
Here
南海電気鉄道 Here
泉北高速鉄道※1
阪堺電気軌道
水間鉄道
紀州鉄道
和歌山電鐵
阪急電鉄 Here
神戸新交通
大阪高速鉄道
能勢電鉄
六甲山観光※1
神戸すまいまちづくり公社※1
阪神電気鉄道 Here
神戸電鉄
山陽電気鉄道
北神急行電鉄
北条鉄道
神戸市
北大阪急行電鉄 Here
大阪市
京福電気鉄道 Here
近江鉄道
叡山電鉄
WILLER TRAINS※1
信楽高原鐵道
嵯峨野観光鉄道
比叡山鉄道
鞍馬寺
丹後海陸交通
京都市
中国 岡山電気軌道 Here
一畑電車
広島電鉄
智頭急行
若桜鉄道
広島高速交通
井原鉄道
スカイレールサービス
水島臨海鉄道
四国 とさでん交通※1 Here
高松琴平電気鉄道
阿佐海岸鉄道
伊予鉄道
土佐くろしお鉄道
四国ケーブル
九州・沖縄 西日本鉄道 Here
北九州高速鉄道
甘木鉄道
筑豊電気鉄道
平成筑豊鉄道
皿倉登山鉄道※1
福岡市
長崎電気軌道 Here
島原鉄道
松浦鉄道
熊本電気鉄道 Here
南阿蘇鉄道
くま川鉄道
岡本製作所
肥薩おれんじ鉄道
熊本市
鹿児島市
沖縄都市モノレール
 
原則として同一事業者・同地図だが広域に渡る(東武・近鉄)場合は複数に分割、また同一地域に事業者が密集している場合は地図を別にしていることも多い(例:メトロと都営)。
※1:近年の事業者名変更でそれぞれなじみの深い?旧称は下記()内の通り
アルピコ交通(松本電気鉄道)・横浜シーサイドライン(横浜新都市交通)・岳南電車(岳南鉄道)
泉北高速鉄道(大阪府都市開発)・六甲山観光(六甲摩耶鉄道)・神戸すまいまちづくり公社(神戸市都市整備公社)・WILLER TRAINS(北近畿タンゴ鉄道)
とさでん交通(土佐電気鉄道)・皿倉登山鉄道(帆柱ケーブル)
 
※2:名古屋・三重地区と大阪線の一部(三重県内)は中部運輸局の管轄らしいが鉄道統計年報では近畿運輸局に含まれているのでそれに倣っている、
三重線のうち内部・八王子線は現在は四日市あすなろう鉄道(H27.4.1変更)も同様ですが、
輸送密度のデータがまだ無いので近畿エリアのままとしています。(中部運輸局公開データより計算できないこともないですが、H27年度の全国分データは揃えられませんので・・・
鉄道統計年報H27年度が公開され次第、四日市あすなろう鉄道を中部エリアへ分離予定です)
 
なおデータ非公開の事業者は下記の通り
H23〜27全て非公開
秋田内陸縦貫鉄道・山形鉄道(東北)・名古屋鉄道(中部)・京阪電気鉄道(近畿)・錦川鉄道(中国)
H23非公開
東京急行電鉄 世田谷線(関東)・阪急電鉄・阪神電気鉄道・山陽電気鉄道・神戸市(近畿)
この他、他社線との接続駅などでデータの無い駅があるようですが詳細は未調査です。
※3:H27年度より渥美線の新豊橋・南栄・高師・大清水・三河田原を除く駅でデータ非公開となった

その他:データ非公開の事業者についても都道府県の統計書などには乗車人員などが掲載されている場合があります、こうしたデータを集積したサイトとしてWikipediaの駅の解説や
下記のような外部サイト様が大変参考になると思いますのでリンクを貼らせていただきました、あわせてご覧ください。

出店戦略情報局
全国JR、私鉄各駅一日平均乗客数

また駅周辺の人口を大雑把に把握したい場合は当方サイト内の日本全国の鉄道駅の周辺人口あたりでもある程度わかるのでよろしければご覧ください
。  


以下、例によってくだらない?あとがき(Q&A)など

Q:鉄道統計年報に記載の輸送密度は事業者HPなどで公開されているものと全く同一の値になっているか?
A:原則同じはずだが、若干相違があったり後から更正されることもありうる。

一例として、鉄道統計年報に記載の輸送密度とJR東日本HPで公開されている同データの相違点を下表に示します(H24〜26で違いが出ている路線のみ抜粋)
太字のものは路線の区間自体に考え方の違いがあると思われる点、緑字のものはH24年度鉄道統計年報記載の平均通過数量(輸送密度)が旅客人キロ×1000÷延日キロで
計算した値と若干異なっている点、赤字のものはH26年度の値が後から事業者HPの正誤表で更正された点が相違が生じている原因ですが、
この他のものについては原因は特定できませんでした。(小数点以下の数値や四捨五入の方法などが影響しているのでしょうが、多分それ以外にもあり)

線名 2012(H24) 2013(H25) 2014(H26) 備考
統計年報 事業者HP 統計年報 事業者HP 統計年報 事業者HP  
吾妻線     2,368 2,374  
赤羽線 712,190 712,013   724,202 724,382  
飯山線     703 704  
石巻線     1,182 1,187  
五日市線 26,994 26,990   26,655 26,658  
伊東線 16,845 16,843   16,815 16,816  
奥羽本線     5,140 5,121 訂正前の値は統計と同じ
大糸線     3,212 3,213  
大船渡線 595 - 572 - 532 - 気仙沼〜盛でBRT代行輸送のため?
京葉線 161,607 161,603   167,947 167,951  
気仙沼線 276 - 63 - 61 - 柳津〜気仙沼でBRT代行輸送のため?
相模線 25,957 25,956   26,910 26,911  
常磐線 64,499 76,375 65,141 77,135 64,396 75,865 訂正前の値は76,248、いわき〜原ノ町は含まれず?
信越本線     8,014 7,895  
仙山線     9,536 8,951 訂正前の値は統計と同じ
仙石線     16,843 16,829
総武本線     200,339 200,308
外房線     35,187 35,188  
高崎線 116,553 116,550   114,689 114,691  
田沢湖線     6,918 6,830 訂正前の値は統計と同じ
鶴見線 14,152 14,150   13,940 13,942  
東海道本線     346,376 346,358 訂正前の値は統計と同じ
東北本線 78,868 78,867   79,685 79,492
成田線     14,099 14,083 訂正前の値は14,100
根岸線 176,943 176,932   174,773 174,783  
白新線 16,593 16,592   16,463 16,464  
八高線   8,609 8,610    
磐越西線     1,923 1,834 訂正前の値は統計と同じ
武蔵野線 105,538 105,537   108,085 108,086  
山手線   1,080,887 1,080,888    
横須賀線 63,178 63,174   62,169 62,173  
東北新幹線     58,080 57,551 訂正前の値は統計と同じ
上越新幹線     43,584 42,857
北陸新幹線     21,731 21,247 訂正前の値は21,250、長野〜上越妙高は含まれず

場合によっては事業者で公開している数値に置き換えても良いのかもしれませんが、太字で示したもののように路線の区間が異なる場合など、
どちらを使ってよいか判断に迷うケースもあったので、当サイトで掲載している値は一律に鉄道統計年報のままとして置換は保留しましたので予めご了承くださいm(__)m
(他事業者においても類似のケースがあるかもしれませんが、全ての事業者HPのチェックまではしていません)


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